EmojiCodeのバージョン2.0を公開しました!
2.0での変更点
- ステージ描画をPixiJSに変更
- 一部環境で画質の向上
- 画像のサイズを変更して読み込む機能を削除
- 読み込み時の座標の変更
- スプライトの座標の計算位置を変更
- ループの処理を軽量化(実行ごとに時間を空ける)
- 停止ボタンの追加
- バグの修正
- 1桁の数字の月になると00になる問題を解決
一部環境での画質の向上
今まではimgタグをアニメーションさせていたため、一部の環境で画像が見づらくなるなどの問題が発生していました。
v2ではPixiJSを採用したことで、どの環境でも同じように表示されやすくなりました。
画質が良くなる例
スプライトの座標の計算位置を変更
v1では、スプライトの座標はスプライトの左上で計算されていましたが、v2からは、スプライトの座標はスプライトの中央で計算されます。
このことにより、v1のコードが正常に動かなくなる可能性があります。
対処法
バックアップ用にv1を残しているので、そちらをご利用ください。
クイックセーブのファイルは、「ツール」タブの「クイックセーブ管理ツール」、「ファイルに保存」からファイルに保存し、バックアップ用のv1から読み込んでください。